「理想の暮らし」より「普通の暮らし」
2026年1月10日、函館市地域交流まちづくりセンターで移住フォーラムが開催されました。登壇した国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの伊藤さんが示したデータが、参加者の間で大きな反響を呼びました。
それは「移住者が望むのは、理想の暮らしではなく普通の暮らし」というメッセージ。絵に描いたような田舎暮らしや劇的なライフスタイル転換を夢見るのではなく、近所にスーパーがあり、顔見知りがいて、季節の変化を感じながら毎日を重ねていける——そうした「あたりまえ」の積み重ねを求めている人が多い、というのです。函館はそれをすでに持っている街だ、という文脈で語られたこの言葉は、妙に腑に落ちると感じた方も多かったのではないでしょうか。
オンラインセミナーで全国からアクセス可能に
2月22日には、はこだて移住サポートセンターがZoomを活用したオンライン移住セミナーを開催。移住サポーター・八木野創太さんが自身の経験を交えながら函館での暮らしをリアルに紹介し、約20人が参加しました。遠方にいながら「移住を考えているけど、まず話を聞きたい」という人が気軽に参加できる形式で、今後も継続予定とのことです。
移住を考えている方へ
函館市では空き家改修費用の補助やヤングファミリー向けの住まい支援も継続中。「いつか」を「まず相談してみる」に変えてみるのが第一歩かもしれません。
はこだて移住サポートセンターでは随時相談を受け付けています。メルマガ登録や問い合わせは公式サイトから。