函館市の東端、恵山地区にそびえる活火山・恵山(標高618m)。5月下旬から6月上旬にかけて、その山肌を約60万本のエゾヤマツツジが真っ赤に染め上げる——。これが「恵山つつじまつり」の圧倒的な光景だ。
山全体が燃えるように赤く染まる
恵山のつつじは、山の斜面を埋め尽くすように咲くスケールの大きさが特徴。個々の花の美しさもさることながら、山全体が赤く染まる様子はまさに壮観で、道内でも屈指のつつじの名所として知られている。
津軽海峡を望む海岸線と赤いグラデーションの組み合わせは、一度見たら忘れられない景色。「こんな場所が函館にあるの?」と驚く人も多い。
まつり開催中は屋台も
見頃の時期に合わせて「恵山つつじまつり」が開催され、地元の屋台や出店も並ぶ。地元ならではの食を楽しみながら、絶景の花見を堪能できる。
函館市街からのアクセス
函館市街からは車で約1時間(国道278号線経由)。少し遠いが、道中の海岸線ドライブも楽しめる。函館バス「恵山温泉」行きの路線バスも運行されているが、本数が少ないため車でのアクセスが便利。
開花の見頃は年によって変動するため、事前に函館市観光情報サービスや地元SNSでの情報確認がおすすめ。
イベント情報
- 開催期間:2026年5月23日(土)〜6月7日(日)頃(開花状況により変動)
- 会場:恵山(函館市恵山地区)
- 入場料:無料
- 恵山の地図